応用精神物理学研究所の代表取締役社長でありますヴェーラ・ネステロワとフィリピンのImmunitas Holistic Consultants, Inc.,のA.G.カラノック博士は、2019年10月にモスクワで開催されたロシア=フィリピンビジネスフォーラムの枠内で調印された医学分野における協力関係に関しての覚書に基づき、2020年8月26日にソフトウエア「Intruder」を搭載したソフトウェア・ハードウェア複合システム「メタトロン」を使用した学術研究の治験を行う契約を締結しました。この学術研究はフィリピンの医療機関において1年間行われることになります。そのことによって「メタトロン」が持つ診断力が客観的に評価され、この情報テクノロジーが今後より発展し、広く浸透していくことに貢献することになります。カラノック博士は、フィリピン大統領の主治医でもあり、そのような権威ある博士がメタトロンの臨床データの研修に参加して頂いた事は今後のメタトロンを広げるにあたり非常に有意義な時間になるのではないかと思います。