こんにちは、メタトロンの山際です。連日の猛暑日ですが、東京もやっと30度前後と少し暑さが和らぎました。さて、本日はメタトロンと気について書いてみました。自分なりの解釈も入れてみました。
氣とは常に変化をし可視的な物質となり、万物を構成する要素となります。そのような氣を治療に役立てているのが鍼灸ではないでしょうか。鍼灸治療とはツボに針を刺し、アンバランスがおこることでエネルギー不足になった経絡にエネルギーを導入し、エネルギーが過剰な経絡からエネルギーを放出させることになります。氣は経絡という氣道に沿って伝わりますが、何かが流れたと感じても解剖上にそのものもその道も存在しません。